マイナーゲーム機好きSのレゲー話 | SG-1000「どきどきペンギンランド」
セガのマスコットと言えば『ソニック』であるが、それ以前は『アレックス』。
そしてさらに遡るとペンギンの『アデリー』だったかもしれません。
1985年に発売されたセガSG-1000用ソフト『どきどきペンギンランド』の
『アデリー君』はマスコットになりそうでなれなかったキャラです。
セガのマスコットと言えば『ソニック』であるが、それ以前は『アレックス』。
そしてさらに遡るとペンギンの『アデリー』だったかもしれません。
1985年に発売されたセガSG-1000用ソフト『どきどきペンギンランド』の
『アデリー君』はマスコットになりそうでなれなかったキャラです。
今年もゴールデンウィークがやってきましたね。
暑い日が度々あるので草木も眠る丑三つ時の少しヒンヤリとした空気が欲しくなります。
ということで今回は『ホラー』を取り上げてみたいと思い、そこで頭に浮かんだのが『スウィートホーム』。
猫の漫画でもキョンキョンのシングル曲でもないホラー映画の『スウィートホーム』です。
あれから30年・・・小学四年生の救世主は40歳になるのかな?
あれほど最初から最後まで面白かったアニメはなかなかありません。
『魔神英雄伝ワタル』は子供たちを夢中にさせる魅力が凝縮されていました。
1986年は『グラディウス』『ドラゴンクエスト』『魔界村』『がんばれゴエモン』など
名作が多く発売された年です。
そんな中で埋もれていたと思われる名作が『スーパーチャイニーズ』だったと思います。
『スーパーチャイニーズ』は『飛龍の拳』と並ぶカルチャーブレーンの看板作品で、
ファミコンではなかなかの人気シリーズでした。
当時カルチャーブレーンはまだ任天堂のサードパーティに加わってなかったため
販売はナムコからでした。
前回に引き続き『ファンタシースター 千年紀の終りに』をご紹介。
...もっと読むちょっと昔に米スミソニアン博物館で開催された『アート・オブ・ビデオゲーム展』では
様々な機種とその代表作が4本並べられました。
メガドライブは
『アースワーム・ジム』『ガンスターヒーローズ』『デューン II:バトル・フォー・アラキス』
そして『ファンタシースター 千年紀の終りに』の海外版『ファンタシースターIV』が入りました。
『ファンタシースター 千年紀の終りに』は歴史に残る傑作RPGですが、
まあいつの時代も『ドラクエ』と『FF』ですかね。