本屋大賞とは
2003年より運営されている、全国の書店店員が「今一番売りたい本」に贈る賞のこと。
2003年より運営されている、全国の書店店員が「今一番売りたい本」に贈る賞のこと。
2018年本屋大賞受賞作品
学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――。生きづらさを感じているすべての人に贈る著者最高傑作。
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2016年12月1日から2017年11月30日の間に刊行された評価の高い日本の小説
2017年本屋大賞受賞作品
2015年12月1日から2016年11月30日の間に刊行された評価の高い日本の小説
2016年本屋大賞受賞作品
ピアノの調律に魅せられた1人の青年と、彼を取り巻く人々の日常を描く物語。北海道の美しい自然を舞台に、主人公・外村(とむら)が、調律師として研鑽の日々を送るなかで出会った先輩や顧客との交流を静謐な筆致で綴っている。
⇒宮下奈都さん関連作品はこちら
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2014年12月1日から2015年11月30日の間に刊行された評価の高い日本の小説
2015年本屋大賞受賞作品
強大な帝国から故郷を守るため、死兵となった戦士団<独角>。その頭であったヴァンは、岩塩鉱に囚われていた。ある夜、犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。 その隙に逃げ出したヴァンは幼い少女を拾う。
一方、医術師ホッサルが懸命に、その治療法を探していたが!?
⇒上橋菜穂子さん関連作品はこちら
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2013年12月1日から2014年11月30日の間に刊行された評価の高い日本の小説
2014年本屋大賞受賞作品
「姫様はすべてを欲しておられるのですな」「そうだ、悪いか」和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。村上武吉の娘、景は海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦で醜女だった……。
2012年12月1日から2013年11月30日の間に刊行された評価の高い日本の小説
2013年本屋大賞受賞作品
20世紀の産業を興し、国を誤らせ、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは!?--実在の人物をモデルにした、本格ノンフィクションノベル。
2011年12月1日から2012年11月30日の間に刊行された評価の高い日本の小説
2012年本屋大賞受賞作品
玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。 個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。 しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。
2010年12月1日から2011年11月30日の間に刊行された評価の高い日本の小説
