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片岡愛之助(六代目) (カタオカ・アイノスケ
)
1972年3月4日生まれ、大阪府堺市出身の歌舞伎役者。出生名は山元寛之、本名は片岡寛之。屋号は松嶋屋。女優の藤原紀香は妻。5歳の時、松竹芸能のオーディションを経て、子役として活動。81年に十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、片岡千代丸の名で初舞台を踏む。92年に片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名。新人賞などを数多く受賞。2003年よりTVドラマへ出演し、2013年に『半沢直樹』の黒崎駿一役で脚光を浴びると、以降も“歌舞伎界初の仮面ライダー”となった『劇場版 仮面ライダー鎧武』や大河ドラマ初出演となった『真田丸』など幅広く活躍。2020年は大河ドラマ『麒麟がくる』や『半沢直樹』の出演で話題に。