2014年6月に初撮影、7月に初掲載。まだデビュー間もない頃から『週刊プレイボーイ』が追い続けてきた旬の女優・吉岡里帆が、芸能活動5周年・25歳を迎えた区切りの年に放つ記念碑的写真集。映画、ドラマの収録の合間を縫って、写真集としては異例の9日間にわたる長期ロケを敢行。女優として彼女が歩んできた道のりと歳月をひとつの「旅」に見立て、全144ページ完全撮り下ろしで役柄を脱ぎ捨てた「今の吉岡里帆」そのものに迫ります。撮影の始まりは2018年4月19日から。旅の模様は吉岡里帆Instagram【@riho_yoshioka】ならびに写真集特設Instagram(吉岡里帆写真集【公式】)【@yoshioka_book】でお届けしていきます。出来上がった写真集を楽しむだけでなく、その旅(制作)の過程から読者の皆様と共有することができれば幸いです。【プロフィール】吉岡里帆YOSHIOKARIHO1993年1月15日生まれ、京都府出身。『マンゴーと赤い車椅子』で映画デビュー。映画『明烏』などを経て、NHK連続テレビ小説『あさが来た』、宮藤官九郎氏脚本ドラマ『ゆとりですがなにか』などへの出演で注目を集め、『メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断』『カルテット』など4期連続でドラマ出演を果たしブレイク。『カルテット』の来杉有朱役で第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞、第92回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞。2017年はTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』で民放連ドラ初ヒロイン、VOGUEJAPANWomenoftheyear2017を受賞。2018年1月クールでは『きみが心に棲みついた』で連ドラ初主演。今後は主演映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(2018年秋公開予定、アスミック・エース)、ヒロインとして出演予定の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年公開予定、松竹)など多数の出演作の公開を控えている。