芸術・美術
【内容紹介】
四季を彩る日本の美の原点
『理想の色に巡り会える 青の図鑑』『理想の色に巡り会える 赤の図鑑』『理想の色に巡り会える 白の図鑑』に続く第4弾。
色の名前として紹介する伝統色には、すべてCMYK、RGBなどの色データも合わせて掲載しますので、デザインやイラストなどの創作の参考資料としても使えます。
【目次】
第1章 赤系の伝統色 朱色/鴇色/監紅色/小豆色/えんじ色/埴、、、など
第2章 黄・橙系の伝統色 柿色/山吹色/鳥の子色/團十郎色/狐色/一位色、、、など
第3章 緑系の伝統色 苗色/若葉色/海松色/孔雀緑/柳色/夏虫色/萌黄、、、など
第4章 青系の伝統色 浅葱色/緑青/新橋色/縹色/群青色/紺色/紺青、、、など
第5章 紫系の伝統色 藤色/今日紫/江戸紫/桔梗色/葵色/茄子紺/紫式部、、、など
第6章 白・灰系の伝統色 氷色/月白/卯の花色/真珠色/白土/雪色/蕎麦切り色、、、など
【著者略歴】
テキスタイル卸売業に11年間勤務後、平成10年よりクリエ・スクールのチーフエデュケーターを務めながら、大学や専門学校、自治体、企業、個人向けに色彩高座、コンサルディングを行っている。
テレビ、雑誌、新聞の連載などでも活躍。
日本色彩学会正会員(パーソナルカラー研究会、環境色彩研究会所属)。
『理想の色に巡り会える 青の図鑑』『世界でいちばん素敵な色の教室』『366日 日本の美しい色』(ともに三才ブックス)などを監修。