社会
【内容紹介】
「日本資本主義の父」であり、新紙幣の顔でもある渋沢栄一の公益思想について深掘りした一冊。
渋沢が目指した「国民利福」の精神に令和を生きる我々が学ぶべきこととは。
【目次】
序章 本書の目的
第1章 渋沢栄一の公益思想の形成過程
第2章 渋沢栄一の公益思想を貫く理念
第3章 渋沢栄一と松平定信
第4章 養育院の確立と運営実態の変遷
第5章 「国利民福」を目指した渋沢栄一
終章 渋沢栄一の公益思想の今日性
【著者略歴】
1959年 東京都生まれ。
大手小売業にて、販売促進、事業企画、経営企画、マーケティング、ストアプランニングを担当。
食品バイヤーを経て、高速道路SA・PA、鉄道駅ビル・駅ナカ、SC・観光施設における食物販分野のコンサルティング業務に携わり独立。