国防・軍事
【内容紹介】
特集 徴募をめぐる諸問題
日本をはじめとする古今東西の軍事史を対象として、政治・外交・経済・思想・国際関係など幅広い視点から編集を行い、「論文」のみならず「書評」、「文献紹介」、「私家版情報コーナー」などを設けて、研究上有益と思われる情報を提供。
【目次】
<<巻頭言>>「徴兵制の功罪」〔原剛〕
一九七〇年前後の「志願兵制度」の危機に対する陸上自衛隊の対応〔一ノ瀬俊也〕
一九六〇年代後半における自衛官募集と適格者名簿-茨城県を事例に-〔木村美幸〕
第一次世界大戦後の在営期間短縮問題-一年志願兵制の存廃をめぐって-〔笠松敬太〕
総力戦下の海軍兵事行政〔小野功裕〕
大正期前後における帝国陸軍の在営期間短縮問題-戦争形態の変化と国民負担の軽減をめぐって-〔松原治吉郎〕
<<特別寄稿>>克服されなかった敗北、台無しにされた勝利-国際比較における戦後社会にとっての第一次世界大戦の遺産-〔ヤェルン・レオンハルト(鍋谷郁太郎・梅原秀元訳)〕
<<研究ノート>>日露戦争後から大正中期における要塞整理の構想-対水上戦の戦術・技術的発達-〔岩村研太郎〕
<<史料紹介>>「外務関係者トノ打合会摘録」(『A級裁判参考資料 真珠湾攻撃と日米交渉打切り通告との関係』所収)〔佐藤康人〕
<<書評>>秦郁彦『ウクライナ戦争の軍事分析』〔齋藤達志〕
<<軍事史関係レポート>>「全志願制50周年記念シンポジウム参加報告」〔河野仁〕
文献紹介/例会報告