建築学
【内容紹介】
公共空間活用の歴史や制度の体系化に挑んだ初めての本。歴史的変遷を見やすい年表形式で辿るとともに、おさえておきたい政策や法令、条例等、都市に賑わいや居心地を創出するテクニカルなアプローチを国内外の60の制度・プログラムで網羅した。自治体・コンサル・企業・市民・研究者、あらゆる立場で使える待望の事典。
【著者略歴】
日本大学理工学部建築学科准教授。一般社団法人ソトノバ共同代表理事/一般社団法人エリアマネジメントラボ共同代表理事/PlacemakingX日本リーダー。1984年生まれ。2015年明治大学大学院博士課程修了。博士(工学)。明治大学助教、東京大学助教等を経て2023年より現職。
編著書に『タクティカル・アーバニズム』『エリアマネジメント・ケースメソッド』など、共著書に『ストリートデザイン・マネジメント』など。