絵画
【内容紹介】
「カフェスケッチ」とは!?
外に出て、目に見えた人・モノを描くこと。
現実を見て、心を動かすこと。
風景や人をその場でスケッチするのは、難しいことのように思えます。
じっとポーズをとってくれる人はいないし、風景は刻々と変わっていきます。
それでも、多様な現実を目で見て、とらえようと”トライ”することで、成長できます。
印象やアイデアをとらえられるようになっていきます。
大切なこと:
上手く描こうとしない
場所、時間、出会いを大切にする
好きなこと、楽しめることを見つける
「鮮度高く印象を描きとめる」ことにフォーカスする
ストーリーアーティストとして第一線で活躍する著者が、スケッチのために外に出て、観察をし、楽しんで描いてきた10年余りを振り返りながら、「”ストーリーを語る”ためのヒント」につながる見方、考え方をたっぷりと紹介しています。
学生時代から描きためたスケッチやストーリーボードの作例を多数掲載。
「伝えるための絵」の面白さを感じていただける1冊です。