社会
【内容紹介】
今、話題のChatGPT。
文章を生成するAIサービスです。
Microsoft が提供するBing、Googleが提供するBardもそれらのひとつです。
早くもそうしたAIサービスを導入している企業があります。
一方、「導入したいが、情報が多すぎて選べない」
「自社の経営にどう活用すればいいかわからない」
という声も少なくありません。
著者はプログラマーとして長年経験を積んできた経営コンサルタント。
これまで多くの企業のIT化を推し進めてきました。
本書では、現在の最新情報だけでなく、
AIが誕生した過去60年間の出来事、
そして60年後の未来予測まで、AIの歴史を俯瞰的に解説しています。
なぜなら、「歴史を俯瞰的に見ていくことで、
AIに関する多くの情報を見極め、取捨選択できるようになるからだ」と著者は言います。
経営や業務にAIを有効活用していきたい--。
そう考える経営者や、経営をサポートする方々にぜひ読んでいただきたい一冊です。
【目次】
第1章 10分で振り返るChatGPT現象
第2章 AIと集積回路の進化の歴史
第3章 AIの現在位置としてのChatGPT
第4章 AIの近未来予想
第5章 AIは経営をどう変えるか
第6章 集積回路とAIの進化の到達点
【目次】
第1章 10分で振り返るChatGPT現象
第2章 AIと集積回路の進化の歴史
第3章 AIの現在位置としてのChatGPT
第4章 AIの近未来予想
第5章 AIは経営をどう変えるか
第6章 集積回路とAIの進化の到達点
【著者略歴】
1955年、長野県生まれ。1970年代、社会人となり最初に就いた職業がコンピュータプログラマーである。その後、SE、プロマネ、システムコンサル、ITコンサル(以上、IT業界の略称表現)などを経験し、現在、経営コンサルタントとして顧問業を営む。今日まで約50年間コンピュータと共に歩む。執筆、講演実績多数あり。中小企業診断士(旧・情報部門)、ITコーディネーター、社会保険労務士有資格者などの資格を持つ。株式会社チャイナ・グローバルコンサルティング代表。櫻井興業株式会社最高顧問。CES中電株式会社(東京・北京)取締役・顧問。株式会社Global・Inn・Networks(那覇)顧問。AmericaTourguide社(ニューヨーク)顧問ほか、国内外11社の取締役、監査役、CIOなどを兼務。