諸芸・娯楽
【内容紹介】
スタントン菜緒
生まれたときから、宇宙にいた記憶を持つ。40万体以上の異次元的存在からのメッセージを翻訳してきた「インターステラー・コミュニケーション・スペシャリスト」。
宮城県仙台市生まれ。11歳から18歳までをスイスの世界屈指の名門校ル・ロゼに通い、世界各国のロイヤルファミリーや大富豪、世界的著名人の子どもたちなどの同級生とともに過ごす。
そんな中、友人に「どうしてなおの人生はそんなになんでも思い通りに進むのか」と問われ、周囲の人が異次元的存在の声が聞こえていない(と思っている)ことを知る。自分にしか聞こえない異次元的存在について一時期深く悩み、探求すべく、大学は臨床心理学を専攻。スカラーシップで留学したスタンフォード大学の図書館で、「ある本」に出会い、自分とまったく同じ体験をしている人がこの世にいると知り、感銘を受ける。
高校・大学時代から、知人の悩み相談を受け始める。その際、相手に付いている宇宙人の声が聞こえるため、その声を伝えるようになり、後にインターステラー・コミュニケーション・スペシャリストとしてセッションを行うようになる。
大学卒業後、電通に入社。新入社員で会長秘書、国際事業統括局などを経て退社、会社を設立。イベント、プロモーション、デジタルマーケティングなど幅広い視点から、企業の海外進出のサポートを始め、起業直後からイタリア政府がクライアントとなる。現在国内外に4社を経営中。
すべてがぶっちぎりな人生に見えるが、幼少期から数々の人生のどん底を経験。仮死状態で生まれたために続いた毎日の病院通い、いじめ、ストーカー問題、手術、不妊、家族の自殺、東北大震災被災、パートナーの浮気、離婚、シングルマザーなど、たったひとつでも対峙することが困難な問題であるにも関わらず、地球の常識からは想像もしないような方法で、異次元的存在に助けられて解決してきた。
現在はハワイで軽やかに人生を謳歌しながら、これまで広告などを一切うたず、宇宙存在のセッション等を行っている。顧客には転換期にいる一流著名人が多く訪れている。本書が初著書で、今後は欧米やアジアへも活動していく。