管理番号 | 新品 :603175316000 | メーカー | マイクロエース | 発売日 | 2023/11/13 | 定価 | 7,920円 | ||
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商品解説■──街頭インタビューでおなじみの新橋駅前のC11
【実車】
C11形は1932年から製造が開始されました。
製造年次毎に4つのグループに分類され、1947年までに合計で381台の製造が続けられました。
最終型の4次型は戦時型とも呼ばれ、木製のデフレクターや角型のドームなど時局を反映して各部が簡略化された外見が特徴です。
終戦後には部分的に従来のC11と同等に改装された機関車も存在し、バラエティに富んだ陣容で1970年代まで活躍する姿が見られました。
C11 292号機は1945年に日本車輌にて製造された後は一貫して姫路第一機関区に配置、播但線・姫新線の貨客用や入れ換えなどに従事、1972年の播但線無煙化に際して引退しました。
その後国鉄100周年を記念して新橋駅前に保存されることとなり、現在も東海道線を行き交う後輩たちの活躍を見守っています。
【商品概要】
迫力のビッグサイズ!完成時全長約25cmのプラモデル(組立てキット)
戦時型の特徴である角型ドーム部品を始め、よりリアルにするための部品を新規作成
新橋駅前の雰囲気を気軽に楽しめる展示用線路、レンガアーチ風シールを付属
「C11 292」以外の戦時型を製作するのに便利なおまけパーツを多数収録
新規作成の消音器、回転式火の粉止め、シールドビーム前灯
戦時型の特徴である角型ドーム部品
実物図面から形状を追求した安全弁と汽笛部品
実物図面を基に設計したナンバープレート部品
細密度を向上させた並型連結器部品と端梁ディテール部品
※この商品はプラモデル(組立てキット)です。組立てには良く切れるニッパー、カッターナイフ、ヤスリ、接着剤等が必要です。
【商品詳細】
スケール:1/50