プラモデル　1/10 アリソン ターボプロップ エンジン 旧レベル [ATLAMCH1551]

商品解説■内部までその構造を詳細に再現!!
完成後は動かして楽しめる可動式!
驚愕のサイズ、完成時なんと全長約40cm!

アリソンエンジンについて
第二次大戦でアメリカ軍の運用した航空機のエンジンを数多く製造したのがアリソン社でした。
ロッキードのP-38やカーチスP-40などに搭載された液冷のV型エンジンが知られています。
戦後はアメリカ空軍初の実用ジェット戦闘機、T-33のエンジン、J-33を生産するなど、エンジンメーカーとしての地位を高めたのです。
ジェットエンジンのほか、ターボプロップエンジンも各種製造。
燃焼ガスの圧力によってタービンを回し、そのシャフトから取り出したパワーでプロペラを回すターボプロップエンジンは各種航空機はもちろん、ヘリコプターなどのエンジンとしても幅広く使用されています。

モデルについて
アメリカの航空機エンジンメーカー、アリソン社のターボプロップエンジンを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/10で仕上がりの全長は約40cm。
アリソンのターボプロップエンジン1基を内部までその構造を詳細に再現しています。
小さなフィンが細かく刻まれたコンプレッションホイール計13枚をはじめ、タービンブレードなども1枚1枚パーツ化。
それらが取り付けられるシャフトやそこに連結するギヤ類もしっかりとモデル化され、完成後は動かすことができます。
その仕組みも組み立てながら理解することができるでしょう。
さらに、エンジンの先端に取り付けられるプロペラは4枚ブレードのタイプを再現。
ブレードは根元の部分のみを再現していますがスピンナー内部のギヤ類もモデル化しています。
専用のディスプレイスタンドも用意されています。
このキットは旧レベルのキットをアトランティスモデルが再リリースするものです。

主な特徴
アメリカの航空機エンジンメーカー、アリソン社のターボプロップエンジンを1/10スケールで再現
完成時の全長は約40cmにもなるジャイアントモデル
アリソンのターボプロップエンジン1基を内部までその構造を詳細に再現
エンジンの先端に取り付けられるプロペラは4枚ブレードのタイプを再現
取り付けられるシャフトやそこに連結するギヤ類もしっかりとモデル化
完成後は動かして楽しめる可動式
ブレードは根元の部分のみを再現
スピンナー内部のギヤ類もモデル化
専用のディスプレイスタンドも用意
小さなフィンが細かく刻まれたコンプレッションホイールは計13枚をはじめ、タービンブレードなども1枚1枚パーツ化

【商品詳細】
スケール：1/10