管理番号 | 中古 :603045121001 | メーカー | タミヤ | 発売日 | 2014/07/18 | 定価 | 3,960円 | 型番 | 31713 |
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商品解説■美しく堂々とした姿から「愛しのサラ」と呼ばれ親しまれたレキシントン級空母の2番艦。
WLシリーズ最長のモデルが登場! 大戦後期の対空兵装を強化した仕様で登場!
太平洋戦争の開戦時から参戦し、日本軍との戦いで何度も傷つきながら生き残った数少ないアメリカ空母がCV-3サラトガです。
1925年4月、レキシントン級空母の2番艦として進水し、1927年11月に就役。
その美しく堂々とした姿から「空母の女王」と呼ばれたレキシントン級空母はそれぞれ、
レキシントンが「レディ・レックス」、2番艦のサラトガは「シスター・サラ(愛しのサラ)」の名で親しまれたのです。
もともと巡洋戦艦として設計されていましたが、おりからのワシントン海軍軍縮条約により空母へ改修。
そのため、船体は非常にスマートで、大戦中の空母としては珍しいエンクローズドバウを採用。これは艦首を飛行甲板まで伸ばした凌波性の高い構造です。
また、右舷ほぼ中央に巨大な煙突がそびえ、その前部に5インチ連装高角砲を備えた環境を配備しているのも大きな特徴。
全長は太平洋戦争を戦った空母としては最長を誇ります。大戦中、多くの作戦に参加したサラトガは、その後1946年に行われた核実験で、日本の戦艦長門などと共に標的艦となりました。
●第二次大戦を戦い抜いた数少ないアメリカ空母の中で、日本軍と幾度となく刃を交えたCV-3サラトガを再現。1945年2月の硫黄島攻略作戦参加時の姿をキット化しました。
●巡洋戦艦として設計されたスマートな戦隊は左右分割式。右舷のバルジが大型化した左右非対称の形状等、特徴ある姿を余すことなく再現。
●全通式の飛行甲板は艦首から船尾まで1パーツで構成。
●右舷中央の巨大な煙突、その前部の艦橋をリアルにモデル化。
●艦載機はアベンジャー×4とヘルキャット×4をセット。
◆商品詳細
完成時サイズ:全長約396cm