管理番号 | 新品 :600081076000 | メーカー | トミックス(TOMIX) | 発売日 | 2025/03/01 | 定価 | 16,720円 | 型番 | 985952 |
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商品解説■──碓氷峠を超えて運行された白山色の489系特急電車登場!
【実車ガイド】
489系は485系をベースに信越本線横川-軽井沢間の通過対策が施された車両で、1971年に登場しました
1988年より特急「白山」にて活躍する489系に対してリニューアルが行われ、外観はオイスターホワイトにバラ色、薄群青色、ライトコバルトブルーを配したデザインへと変更となりました
特急「白山」のほか間合いで特急「あさま」としても運用され、1993年からは急行「能登」に充当の14系を置き換えの上、同列車においても活躍しました
金沢運転所H03編成の先頭車両であるクハ489形3番は運転室上部のヘッドライトにカバーがなく、特徴的な外観となっていました
1997年10月のダイヤ改正にて碓氷峠と特急「白山」が廃止され、編成数削減が行われたことにより旧H03編成はH02編成へと編成番号が変更、以降は急行「能登」や臨時増発の特急「はくたか」「雷鳥」において活躍しました
2000年下旬から白山色の489系は国鉄特急色への復元が開始され、H02編成(旧H03編成)は同色最後の編成となり2002年6月頃まで白山色を纏い活躍しました
【ポイント】
白山色を纏い活躍した489系の中でも特徴のあるH03編成を再現
クハ489形3番は運転台上ライトのカバーが撤去された姿を再現
トレインマークは「白山」が装着済、「あさま・能登・はくたか」のトレインマークが付属
【製品化特長】
ハイグレード(HG)仕様
489系のうち最後まで白山色を纏い活躍したH03編成を再現
非常口や洗面所窓が撤去され、先頭車両のワイパーが変更された後年の姿を再現
クハ489形3番は運転台上ライトのカバーが撤去された姿を再現
パンタグラフは車両の前後で異なるシューの形状を再現
印刷済みトレインマーク「白山」を装着済み、交換用「あさま・能登・はくたか」付属
トイレタンク装着済み
靴摺り、ドアレール、車番、一部標記は印刷済み
Hゴムは黒色で再現
ATS車上子パーツ付属
シートはクハ489形503番・モハ489形はベージュ、クハ489形3番・モハ488形は青色、サロ489形27番は赤茶色で再現
ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯
トレインマークはカラープリズムの採用で白色に近い色で点灯
フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
M-13モーター採用
クハ489形503番の先頭車運転台側はTNカプラー(SP)標準装備
各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備
【セット内容】
モハ488-14
モハ489-14
モハ488-15
モハ489-15
【別売りオプション品】
室内灯:<0733>LC白色
※<92446><92447>は生産中止となります
【商品詳細】
スケール:1/150