管理番号 | 600020205 | メーカー | マイクロエース | 発売日 | 2019/12/26 | 定価 | 30,140円 | 型番 | A7020 |
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カテゴリ |
商品解説■グレー3色ベースのボディに赤帯
唯一のVVVF編成10112編成を製品化
「カナヘイの小動物」ラッピング貼付前の姿
乗務員室扉後ろに「西武鉄道」ブランドマークを印刷
他編成とは異なるパンタ車屋根、床下を新規作成
他編成とは異なる台車を再現
先頭車にトイレタンク部品取付
ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
フライホイール付動力ユニット搭載
【商品編成】
クハ10112 + モハ10212 + モハ10312 + サハ10412(M) + モハ10512 + モハ10612 + クハ10712
【実車紹介】
西武鉄道10000系電車は1993(平成5)年12月に登場した特急型電車で、それまで運用されていた5000系「レッドアロー」の置換え用車両です。
ビジネス、レジャー双方の需要に対応し、「ゆとりとやすらぎの空間」をコンセプトとして開発されました。西武秩父線の勾配区間に対応し、
またダイヤ組成上他の車両と走行性能が揃っている事が望ましいことから、足回りの機器は廃車された101系・5000系のものが活用されています。
愛称は「ニューレッドアロー」と名付けられ、頭文字となる「NRA」をあしらったロゴが車体に表記されました。
1993(平成5)年に新宿線系統の特急「小江戸」として運転を開始したのち、5000系を順次置換えつつ池袋線へと活躍の場を広げながら、1995(平成7)年までに11編成の増備が進められました。
2003年(平成15年)に追加製造された10112編成は仕様が変更され制御方式がそれまでの抵抗制御式からVVVFインバータ式となりました。
2011(平成23)年には5000系を髣髴とさせるラッピングを施した編成が「レッドアロークラシック」として登場し、大きな話題になりました。
【商品詳細】
スケール:1/150 Nゲージ(9mm)
モーター:あり(フライホイール付動力ユニット/サハ10412に搭載)
ライト:ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
付属品:行先シール
オプション(別売):幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004、マイクロカプラー密連・灰:F0002
※中古品に関しては「KATOカプラー用アダプター」の有無は保証しておりません、予めご了承ください。