管理番号 | 中古 :176001780001 | メーカー | スパイク | 発売日 | 2009/12/10 | 定価 | 5,280円 | ||
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キャラクターデザイン | 西村キヌ | シナリオ | 打越鋼太郎 | 音楽 | 細江慎治 | ||||
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主人公は大学に通う青年、名前は淳平。
平凡な毎日を過ごしていた彼だったが、本人すら予期しない大いなる陰謀に巻き込まれることになる。
ある日、目を覚ますとそこは見知らぬ部屋…。
どうやら古ぼけた客船の一室のようだ。
そんな中、まず真っ先に目にとまったのは、扉に書き殴られた文字。
そこには真っ赤な塗料で[ 5 ]と記されていたのだ。
閉じ込められた密室の中、ひとり茫然とたたずむ淳平。
目覚める前の最後の記憶をたどると、ガスマスクを付けた謎の男の姿が浮かび上がった。
その人物はこう言った。
「我が名はゼロ…。これからお前にはゲームをしてもらう。
[ ノナリーゲーム ] 生死をかけた運命のゲームだ」
ノナリーゲーム?
わけがわからなかったが、とにかく、ゼロの名乗ったその人物こそが
淳平たちを連れ去ってきた犯人であることに間違いなさそうだ。
そう、淳平”たち”…。
船内には淳平の他にも8人の男女がいたのだ。
さらにゼロの話によると、船内のどこかに [ 9と書かれた扉 ]があり、それを開かない限り船から脱出することができないという。
タイムリミットは、9時間。
9時間以内に脱出できなければ、船は沈む。
9時間、9人、9の扉-…。
極限状態での脱出劇が、今幕を開ける。