国防・軍事
政治・経済・社会
310万人に及ぶ犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。異常に高率の餓死、30万人を超えた海没死、戦場での自殺・「処置」、特攻、劣悪化していく補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏……。勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験をせざるを得なかった現実を描く。
売りたい商品を検索し、売却カートへ入れてください
![]() |
<<国防・軍事>> 日本軍兵士 アジア・太平洋戦争の現実
こちらの商品の買取価格は、あんしん買取でのお申込後、
メールにてご案内しております。 |
商品の詳細
JAN | 9784121024657 | 管理番号 | BQ82233 | 発売日 | 2017/12/25 |
定価 | 902円 | メーカー | 中央公論新社 | 型番 | - |
著 | 吉田裕 | ||||
カテゴリ | 本 ≫ 書籍 ≫ 政治・経済・社会 ≫ 国防・軍事 |
備考
![](/pics_webp/sp.gif.webp)