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<<写真>> はたらく本屋 / 吉田亮人 / 矢萩多聞

買取 単行本(実用)
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商品の詳細

JAN 9784422701912 管理番号 BO4869299 発売日 2024/09/12
定価 2,420円 メーカー 創元社 型番 -
吉田亮人 矢萩多聞
カテゴリ  ≫ 書籍 ≫ 芸術・アート ≫ 写真

備考

写真
【内容紹介】
朝から晩まで、
ひとつの職業の人にはりついて、
その仕事や暮らしぶりを見つめてみた。

大人と子どもがともに読みながら
「はたらく」ことの意味を考える
あたらしい写真絵本シリーズ(総ルビ)。

■シリーズのことば
「将来、なにになりたい?」
大人は子どもになにげなく質問します。

答えはさまざま、時代のうつりかわりとともに
人気の職業があるようです。

しかし、サッカー選手でも花屋でも、
おなじ職業だからといって、
おなじようにはたらき暮らしている人はいません。

ぼくらの生活は、だれかの仕事のおかげで
成り立っているはずなのに、
彼らが日々なにを思い、
どんなふうにくらしているのかはあまり知りません。

夜道で足をとめて星空を見上げるように、
目の前を通りすぎる
いろんな「はたらく」を見つめたい。

大人も子どももおなじ地平に立って、
はたらくってなんだろう、と考えてみる。

そんなふうにして、
このシリーズをつくりたいとおもいます。

■推薦のことば
●ミロコマチコ(絵本作家)
この世界は、みんなの一日、一日でできている。

履いている靴も、休憩時間に食べるごはんも、
お昼寝するときに使う枕も。

たくさんの人の“はたらく”とともに暮らしている。

わたしの“はたらく”もきっとだれかにつながってる。

嬉しくなって、ああ、明日もはたらこうって思う。

●鳥羽和久(教育者)
生きることは社会とつながること。

そして社会とつながることは、
はたらく人とつながることだ。

つながる人とは気持ちいい関係でいたい。

そのためには、たがいにすがすがしい仕事がしたい。

この本には、
はたらくことのすがすがしさが詰まっていて、
生きるようにはたらくことをぼくたちに教えてくれる。

■シリーズラインナップ
※本シリーズ(最初の4冊)は、
リトルプレスの出版レーベル
Ambooksから刊行されていた
リソグラフ版をもとにオフセット印刷で
大判にして新装刊行するものです。

・2024年9月刊行予定
◆はたらく本屋
◆はたらく中華料理店
・2024年11月刊行予定
◆はたらく製本所
◆はたらく図書館
・2025年2月刊行予定
◆はたらく動物病院
◆はたらく庭師

■はたらく本屋
大阪にあるちいさな本屋「長谷川書店」は、
子どもからお年寄りまで
地域の人たちに愛される町の本屋さん。

朝、お店のなかでは、とどいたばかりの
新しい本がぎっしりつまった箱がいったりきたり。

いそげいそげ、もうすぐ10時。

お客さんがやってくる  。

【著者略歴】
1980年宮崎県生まれ。
京都市在住。
滋賀大学教育学部卒業後、タイで日本語教師として1年間勤務。
帰国後小学校教員として6年間勤務し退職。
2010年より写真家として活動開始。
2023年に写真集出版社「Three Books」を設立し共同代表を務める。
著書『Brick Yard』(私家版)、『The Absence of Two』(青幻舎・Editions Xavier Barral)、『しゃにむに写真家』(亜紀書房)など。
第47回木村伊兵衛賞2023最終候補、日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015・ピープル部門最優秀賞、コニカミノルタ・フォトプレミオ年度大賞など受賞多数。