教育
【内容紹介】
【序章】国語力とはなにか-いま学校で目指されている国語力とその課題
【第1章】国語力がぐんと上がる! 「子どもの学び」とのかかわり方
1 「国語力がある」とはどういうこと?
2 子どもの国語力の課題を見つけるには?
3 受験や教科書から読書につなげるには?
4 文学は役に立つ?
5 子どもの主体性を育むには?
6 母語こそ国語力の土台?
【第2章】おうち国語教室 実践編
学校では何を教わる?
話す、聞く/読む/書く
家庭でできること
家で先生になってみよう<基礎編>
家で先生になってみよう<発展編>
【第3章】国語のお悩み Q&A
Q1 小学校の低学年の子どもが、家で会話をするときに単語の羅列になっています。
Q2 答えが一つではないような問いに対して、子どもが答えたがりません。
Q3 うちの子はあまり他人の意見に関心を示そうとしません。
Q4 子どもは小学校に入ったばかりですが、筆圧が弱い上に字をきれいに書けません。
Q5 小学校で作文の宿題が減ったせいか、子どもが書くことに苦手意識をもっています。
Q6 部分要約や全体要約ができないわが子。
なにかコツがあれば教えてほしいです。
Q7 子どもが読書をしません。
Q8 「登場人物の気持ちがわからないから、国語の授業がおもしろくない」と子どもが言います。
Q9 子どもが中学受験を控えていますが、文章を読むのが遅いので、親としては心配です。
Q10 うちの子は、国語の問題で「直接的に書かれていないこと」がわからないと言います。
Q11 子どもの語彙量が少ないです。
どうすれば増やしてあげられるでしょうか?
Q12 子どもにスマホやタブレットをいつ渡したらいいのか、またどのように使わせたらいいのか、わかりません。
【巻末付録】国語力が身につくおすすめの本
【著者略歴】
【井上 志音】(いのうえ しおん)
灘中学校・灘高等学校 国語科教諭。
1979年奈良市生まれ。
神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程 単位取得退学。
文学修士(学校教育学)。
2013年より現職。
灘中高での本務のほか、学外においても「国語科教育論(大阪大学・神戸大学)」「IB教育の理論と実践(立命館大学大学院)」を担当している。
専門は国際バカロレア(IB)教育をふまえた教科教育学。
高校国語科教科書(東京書籍)の編集委員のほか、「NHK高校講座 現代の国語」(Eテレ)では監修・講師も兼任している。
著書に『「知の理論」をひもとくーUNPACKING TOKー』(共著、ふくろう出版)、『メディアリテラシー 吟味思考を育む』(分担執筆、時事通信社)、『総合的な探究 実践ノート』(分担執筆、増進堂)、『国際バカロレア教育に学ぶ授業改善』(共編著、北大路書房)など。
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<<教育>> 親子で一生ものの国語力を身につける 小学生おうち国語教室 / 井上志音 / 加藤紀子
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商品の詳細
JAN | 9784788719057 | 管理番号 | BO4402487 | 発売日 | 2024/03/21 |
定価 | 1,870円 | メーカー | 時事通信出版局 | 型番 | - |
著 | 井上志音 | 著 | 加藤紀子 | ||
カテゴリ | 本 ≫ 書籍 ≫ 教育・育児 ≫ 教育 |
備考
