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<<哲学>> 思想としてのアナキズム / 森元斎 / 森啓輔
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買取 単行本(実用)
<<哲学>> 思想としてのアナキズム / 森元斎 / 森啓輔

買取価格1,000円
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商品の詳細

JAN 9784753103829 管理番号 BO4402294 発売日 2024/03/16
定価 3,850円 メーカー 以文社 型番 -
森元斎 森啓輔
カテゴリ  ≫ 書籍 ≫ 宗教・哲学・自己啓発 ≫ 哲学

備考

哲学
【内容紹介】
いかに「思想」としてのアナキズムを保持し得るか。
どこまで原理的に、かつ多様に、アナーキーであり続けられるのか--。

暴力論、運動実践、哲学、人類学、宗教、音楽、映画、フェミニズム、近代日本、さまざまなベクトルが交差するアナキズムの現在。

【目次】
はじめに

第1章 社会は転倒しなければならない--ロジャヴァ革命とCHAZによる反暴力(森元斎)

第2章 市民的抵抗における「暴力」と「非暴力」再考--エリカ・チェノウェスらの非暴力主義的研究に対するベンジャミン・ケースの批判(森啓輔)

第3章 夜明けのアナーキー--テクノサイエンス時代のサイボーグとコモン(清水知子)

第4章 もう非戦しかないもんね--幸徳秋水、仁のアナキズム(栗原康)

第5章 有島武郎と二つの〈家〉--天皇の最も近くで生まれたアナキスト(高橋采花)

第6章 デュルケムの集合的なものとイマギナチオ--集合表象概念の哲学的・思想的意義について(近藤和敬)

第7章 カントとアナーキーの問題(中西淳貴)

第8章 系譜学、人類学、オルタナティヴ--デヴィッド・グレーバーの方法について(渡辺一樹)

第9章 「社会」の考えそこない--グレーバーとレヴィ=ストロースの交差地点(近藤宏)

第10章 山伏とアナキズム(成瀬正憲)

第11章 パンクとアナキズム(川上幸之介)

第12章 メドヴェトキン集団再考--自主管理的な労働と映画の実践(東志保)

おわりに