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<<社会>> コロナ禍と気候変動問題から考える 科学×技術×社会  / 佐藤直樹
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買取 単行本(実用)
<<社会>> コロナ禍と気候変動問題から考える 科学×技術×社会 / 佐藤直樹

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商品の詳細

JAN 9784623096138 管理番号 BO3999579 発売日 2023/09/12
定価 2,640円 メーカー ミネルヴァ書房 型番 -
佐藤直樹
カテゴリ  ≫ 書籍 ≫ 政治・経済・社会 ≫ 社会

備考

社会
【内容紹介】
同じ過ちを繰り返してはいけない! コロナ禍の教訓を気候変動問題に活かす。科学哲学からの提言


社会において、科学や技術はどのような役割を果たすべきなのか。またわれわれはそれらにどのように接していくべきなのか。コロナ禍や気候変動問題を具体例に本来のあるべき姿を探る、現代社会に投げかける警鐘の書。

【目次】
はじめに

序 章 発想を変える--「科学 対 社会」から「科学×技術×社会」へ


 第I部 科学とは疑い続ける活動である

第一章 日常生活の中の「科学」
 使いすぎる「科学」 
 一般人が知らない秘密知識としての「科学」 
 合理的な論理の代わりとしての「科学的」 
 医者は科学者か--コロナ問題を語る「科学者」 

第二章 科学と真理
 科学知識は固定したものではない
 絶対真理を謳う偽科学
 科学を絶対真理にしてしまう理科教育
 現実世界の科学的問題は答えがあるとは限らない
 科学や科学者は頼りにならないのか

第三章 科学と技術は別のものと考える
 知識を追求する科学とものづくりとしての技術
 未来に真理を求める科学と、既存の知識を埋め込む技術
 トンガの「津波」における科学と技術の役割

第四章 「科学」の使い方を改める
 はじめからだますつもりなのは論外として…
 統計や写真のトリックと科学研究の不正
 現実世界は数学的論理では説明できない
 アブダクションという「わざ」 
 科学は絶対真理の体系ではない
 わからないことは多い
 現状分析から科学理論へ
 固定した真理にとらわれないのが科学


 第II部 コロナ禍をめぐる科学と社会の関係

第五章 感染症とは
 いくつかの感染症の歴史
 感染症は過去のものという「常識」 
 物語における感染症

第六章 新型コロナ感染症と新しい専門用語
 「新型」コロナウイルス感染症への私たちの反応
 PCRで何がわかるのか
 抗原検査で何がわかるのか
 ワクチンとは何か
 感染症に関わる科学と技術
 コンピュータシミュレーション
 シミュレーションの難しさ

第七章 新型コロナ感染症の複雑さ
 繰り返す感染の波
 誰にも説明できない感染爆発と感染収束
 オミクロン株の新たな性質
 オミクロン株の起源の謎
 新型コロナ後遺症の不思議

第八章 コロナ禍で変化した科学と技術
 著者原稿論文の評価
 新型コロナ論文の大爆発
 コロナ禍をめぐる科学と技術、政策
 科学と技術、政策のあるべき関係

第九章 コロナ禍で変化した社会
 マスクの着用
 テレワークの普及
 大学のオンライン授業
 対人関係

第一〇章 コロナ禍で生まれた科学不信
 感染症に対する考え方
 サル痘の拡大と新型コロナ感染
 科学や医学に対する考え方
 コロナ禍で生まれた科学不信
 コロナ禍から気候変動問題へ


 第III部 気候変動をめぐる科学と社会の関係

第一一章 気候変動の現実
 気候変動論の拡大
 たしかに世界の平均気温は上昇している
 過去の気候も平坦ではなかった
 年縞からわかる詳細な気候変動の実態

第一二章 気候を決める物理法則
 地球の温度
 太陽が暖める地球
 光と黒体放射
 光の吸収
 温室効果
 水蒸気の働き

第一三章 気候モデル
 気候モデルと気候変動問題
 対流と散逸構造
 雲の予測
 天気予報の難しさ
 検証なきモデル計算

第一四章 気候変動と科学・社会
 いつの間にか定説になった気候変動
 技術問題から政策になった気候変動
 本気で気温を下げたいなら…
 気候変動対策--緩和と適応
 温暖化と「台風激甚化」問題
 温暖化と集中豪雨の増加
 理念としての温暖化防止
 先進国の責任問題


終 章 コロナ禍の教訓から気候変動問題の見直しへ
 コロナ禍と気候変動問題におけるアブダクションの失敗
 科学と技術、政策の問題における二つの事象の相違点
 科学を絶対視した政策の失敗
 社会における科学のあり方
 コロナ禍・気候変動問題における平和の重要性


補論 新時代のAIがもたらす社会的影響
 生成型AIとは
 実装のさまざまな可能性
 あくまでもまだ実験段階
 可能性と現実
 再び「科学×技術×社会」


おわりに
参考文献
索 引

【著者略歴】
東京大学名誉教授