日本文学
新書『応仁の乱』がベストセラーになって以降、関心が集まっている「足利氏」は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも注目された。本書は、戦国を語る上で欠かせない「足利氏」をテーマに、7名の歴史時代作家が書き下ろした短篇小説を収録したアンソロジー。著者は、2020年上半期の直木賞を受賞した川越宗一をはじめ、大人気シリーズ「口入屋用心棒」の著者の鈴木英治、2020年の山田風太郎賞を受賞した木下昌輝など、ベテランから新進気鋭まで、実力派ばかり。これまで戦国史を語る上で、メインで書かれることがなかった「足利氏」を軸に、この時代の画期となる出来事を時系列で描いていくことによって、“もう一つの戦国史”が浮かび上がる。
売りたい商品を検索し、売却カートへ入れてください
![]() |
<<日本文学>> 足利の血脈
こちらの商品の買取価格は、あんしん買取でのお申込後、
メールにてご案内しております。 |
商品の詳細
JAN | 9784569848402 | 管理番号 | BN141971 | 発売日 | 2021/01/07 |
定価 | 1,870円 | メーカー | PHP研究所 | 型番 | - |
著 | 秋山香乃 | ||||
カテゴリ | 本 ≫ 書籍 ≫ 小説 ≫ 日本文学 |
備考
