鉄道模型

Zゲージ 1/220 103系 仙石線色 低運転台タイプ 4両セット [T022-15]

商品解説■
【製品のモデルについて】
103系は、1963年(昭和38)年から1984(昭和59)年にかけて、3447両が製造された通勤型電車です。
日本各地で活躍し、様々なバリエーションが生まれましたが、今や現役の車両は僅かとなっています。
製品のモデルとなったのは仙石線色103系のうち多数派であった低運転台車で、全車両が日本車輌製造で作られたRM-138編成です。
2001年頃から仙石線色103系は屋根上のベンチレーターが撤去されていきますが、製品はベンチレーターありの仕様をモデルとしています。
車体に入った「SENSEKI　LINE」の文字や半自動ドアボタンは印刷にて再現いたします。
付属のラベルには2004年まで運行された快速「うみかぜ」(青)などを収録しています。
小型レイアウトでも走らせやすい4両編成で、最小走行半径はR95と大変コンパクトです。

【T022-15　103系　仙石線色　低運転台タイプ　4両セット　製品仕様】
青と黄色のカラーリングが特徴的な仙石線色を製品化。
クモハ103を組み込んだRM編成がモデル。
先頭車はヘッドライト・テールライト・前面方向幕・運行番号表示器が点灯。
「SENSEKI　LINE」のロゴなど、各種標記類は印刷済。
前面方向幕再現するラベルが付属。
列車無線アンテナは取付自由。パンタグラフは一部エッチングパーツを使用。
最小走行半径はR95。
室内灯はA009(全車両)が対応。室内灯型DCCデコーダーA059も使用可能。
※一部実車と形状が異なります。

【内容物】
103系仙石線低運転台タイプ×4両
バンパー×2個
カプラー用板バネ×4個(内2個は予備)
アーノルドカプラー(短)×2個
列車無線アンテナ×4個(内2個は予備)
ラベル×1枚
取扱説明書×1枚

【編成図】
クモハ103-138＋モハ102-299＋サハ103-301＋クハ103-621

【商品詳細】
スケール：1/220