商品解説■
【製品のモデルについて】
103系は、1963年(昭和38)年から1984(昭和59)年にかけて、3447両が製造された通勤型電車です。
製品のモデルとなったのは数多く存在する塗装の一つ、瀬戸内色の中でも最初期の広セキE03編成になります。
前面のワイパー追加やスカート取付、側面の戸袋窓埋め、床下グレー化などは未施工の、晩年と比べると原形に近い姿となっています。
編成にはかつて自動解結装置取付の関係でサハ103-277を種車として方向転換の上改番し、装置撤去後も車番を-5000としたのみで引き続き運用された元サハ102-5002のサハ102-2を含みます。
小型レイアウトでも走らせやすい4両編成で、最小走行半径はR95と大変コンパクトです。
【T022-14 103系 瀬戸内色 低運転台タイプ 4両セット 製品仕様】
クリーム1号に青20号の帯を巻いた瀬戸内色を製品化。
モデルは下関~岩国間に投入された最初期の姿。
特徴車サハ102-2を含むE03編成。
先頭車はヘッドライト・テールライト・前面方向幕・運行番号表示器が点灯。
初期103系瀬戸内色の特徴的な側面サボ、各種標記類は印刷済。
前面方向幕・運行番号のラベルが付属。山陽本線の他、阪神大震災後の車両不足を補う為、カナリア色との混色6連で大阪・兵庫エリアを走っていた時期の方向幕も収録。(当時の実車は製品と一部仕様が異なります)
列車無線アンテナは取付自由。パンタグラフは一部エッチングパーツを使用。
最小走行半径はR95。
室内灯はA009(全車両)が対応。室内灯型DCCデコーダーA059も使用可能。
【内容物】
103系瀬戸内色低運転台タイプ×4両
バンパー×2個
カプラー用板バネ×4個(内2個は予備)
アーノルドカプラー(短)×2個
列車無線アンテナ×4個(内2個は予備)
ラベル×1枚
取扱説明書×1枚
【編成図】
クモハ103-23+モハ102-105+サハ102-2+クハ103-26
【商品詳細】
スケール:1/220
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Zゲージ 1/220 103系 瀬戸内色 低運転台タイプ 4両セット [T022-14]
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商品の詳細
JAN | 4571324593203 | 管理番号 | 600065415 | 発売日 | 2023/12/23 |
定価 | 21,780円 | メーカー | ロクハン/六半(ROKUHAN) | 型番 | T022-14 |
カテゴリ | おもちゃホビー ≫ ホビー ≫ 鉄道模型 ≫ 車両 ≫ 電車 |
備考
