クラシックCD

キアラ・バンキーニ / ヴァレンティーニ：四つのヴァイオリンを伴う合奏協奏曲集op.7より

入手困難

【曲目一覧】
●ヴァレンティーニ：〈四つのヴァイオリンを伴う合奏曲op.7より〉(1)協奏曲第11番イ短調～四つのヴァイオリンのために(2)協奏曲第7番ト長調(3)協奏曲第2番ニ短調(4)協奏曲第3番ニ短調(5)協奏曲第1番イ長調(6)協奏曲第10番イ短調

【ジャンル】
協奏曲

【演奏者一覧】
キアラ・バンキーニ(VN，指揮)　アンサンブル415

【特典情報】
解説
※タイトルに「初回」の表記がないものにつきましては、【特典情報】の初回特典は保証対象外とさせていただいております。予めご了承の上お買い求めください。

【収録情報】
2001年10月，11/フレーヌ・ル・シャトー(フランス)

【レーベル】
ZIG　ZAG

【枚数】
1　枚

【CD試聴記コメント】
バロック期のローマ。巨匠コレッリの後を受け継いで活躍したヴァレンティーニ。1710年に刊行された合奏協奏曲から、ソロ・ヴァイオリンが活躍する作品を集めたアルバムだ。冒頭の協奏曲第11番では４本のソロが絡み合いながら妙技を繰り広げる。バロック・ヴァイオリンの魅力があふれている。

【CD新譜コメント】
コレッリの後任としてローマ楽壇を支えた、ヴィヴァルディと同世代のヴァレンティーニの作品集。数々の名盤を世に出してきたバンキーニが、これまた鬼才たちを集めて絶妙なアンサンブルを聴かせている。