邦楽CD

ムーンライダーズ / moon riders 1976-1981 Complete Collection Vol.1

[商品仕様]
・CD7枚組み
　CD「MOONRIDERS」
　CD「Istanbul　mambo」
　CD「NOUVELLES　VAGUES」
　CD「MODERN　MUSIC」
　CD「CAMERA　EGAL　STYLO」
　CD「火の玉ボーイ」
　CD「エレファント/ヴィデオ・ボーイ/地下水道」
・収納BOX付き

【曲目一覧】
[1]〈ムーン・ライダーズ〉(1)紅いの翼(2)独逸兵のように(シャルロットへ)(3)お洒落してるネお嬢さん(4)紡ぎ歌(5)スパークリングジェントルメン(6)マスカット・ココナッツ・バナナ・メロン(7)頬うつ雨(8)湊町レヴュー(9)シナ海(10)砂丘[2]〈イスタンブール・マンボ〉(1)ジェラシー(2)週末の恋人(3)さよならは夜明けの夢に(4)ビューティコンテスト(5)女友達(悲しきセクレタリー)(6)ビープ・ビープ・ビー・オーライ(7)ウスクダラ(8)イスタンブール・マンボ(9)ブラッディマリー(10)ハバロフスクを訪ねて[3]〈ヌーベル・ヴァーグス〉(1)スイマー(2)ドッグ・ソング(3)アニメーション・ヒーロー(4)マイ・ネーム・イズ・ジャック(5)スタジオ・ミュージシャン(6)ジャブ・アップ・ファミリー(7)いとこ同士(8)夜の伯爵/ザ・ナイト・カウント(9)オールド・レディー(10)トラベシア[4]〈モダン・ミュージック〉(1)ヴィデオ・ボーイ(2)グルーピーに気をつけろ(3)別れのナイフ(4)ディスコ・ボーイ(5)ヴァージニティ(6)モダン・ラヴァーズ(7)バック・シート(8)バーレスク(9)鬼火[5]〈カメラ・イーガル・スタイロ〉(1)彼女について知っている二，三の事柄(2)第三の男(インストゥルメンタル)(3)無防備都市(4)アルファビル(5)24時間の情事(6)インテリア(7)沈黙(8)幕間(9)太陽の下の18才(10)水の中のナイフ(11)ロリータ・ヤ・ヤ(同)(12)狂ったバカンス(13)欲望(14)大人は判ってくれない(15)大都会交響楽(同)[6]〈火の玉ボーイ〉(1)あの娘のラヴレター(2)スカンピン(3)酔いどれダンス・ミュージック(4)火の玉ボーイ(5)午後のレディー(6)地中海地方の天気予報～ラム亭のママ(7)ウェディング・ソング(8)魅惑の港(9)髭と口紅のバルコニー(10)ラム亭のママ～ホタルの光[7](1)エレファント(2)ヴィデオ・ボーイ(アコースティック・ヴァージョン)(3)地下水道(カナル・ダブ)

【ジャンル】
国内ロック＆ポップス

【レーベル】
PANAM

【枚数】
7　枚

【CD試聴記コメント】
“はちみつぱい”解散後に鈴木慶一のソロ名義で発表された76年の「火の玉ボーイ」から81年の「カメラ＝万年筆」まで、ワーナー・パイオニア～クラウン在籍時代の音源集だ。ほぼ不動のメンバーで20年余の堂々のバンド活動を続ける彼ら。永遠の音楽少年にして、愛すべき永遠の不良中年たち。ひねりの多い含み笑いのにじむ歌詞に、イギリス流儀のメロディと音楽の組み立て、抜群の腕前にして悪ガキ的楽しさのあふれるサウンドなど、彼らの初々しい魅力のすべてが、これら初期アルバムには熱っぽく込められている。