邦楽CD

オムニバス / YEN BOX VOL.2[限定盤]

[商品仕様]
・CD18枚組み
　CD「イエロー・マジック・オーケストラ　/　エン・イヤーズ」
　CD「越美晴　/　チュチュ」
　CD「オムニバス　/　ウィ・ウィシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス」
　CD「戸川純　/　玉姫様」
　CD「高橋幸宏バンド・ライヴ　/　タイム・アンド・ブレイス」
　CD「スーパー・エキセントリック・シアター　/　ジ・アート・オブ・ニッポノミクス」
　CD「ビデオ・ゲーム・ミュージック(監修：細野晴臣)」
　CD「戸川純とヤプーズ　/　裏玉姫」
　CD「サンディ＆ザ・サンセッツ　/　祝再生」
　CD「アポジー＆ペリジー　/　超時空コロダスタン旅行記」
　CD「越美晴　/　パラレリズム」
　CD「高橋幸宏　/　ワイルド・アンド・ムーディ」
　CD「立花ハジメ　/　テッキー君とキップルちゃん」
　CD「戸川純ユニット　/　極東慰安唱歌」
　CD「高橋幸宏　/　四月の魚」
　CD「上野耕路　/　ミュージック・フォー・サイレント・ムービーズ」
　CD「ボーナス・ディスク/男性編」
　CD「ボーナス・ディスク/女性編」
・歌詞カード(15枚)付き
・ブックレット付き
・収納BOX付き
・紙ジャケット仕様

※「謎の応募券」の付属の有無につきましては保障対象外とさせていただきます。あらかじめご了承下さい。

廃盤

【曲目一覧】
[1]〈エン・イヤーズ〉(1)プロパガンダ(オリジナル・スタジオ・ヴァージョン)(2)君に，胸キュン。(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)(3)カオス・パニック(インストゥルメンタル)(4)YMOスポット～YMOコメント(5)過激な淑女(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)(6)シー・スルー(リミックスド・バイ・ブライアン・イーノ)(7)以心電信(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)(8)希望の河(インストゥルメンタル)(9)リンボ(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)(10)マッドマン(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)(11)チャイニーズ・ウィスパーズ(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)(12)シャドウズ・オン・ザ・グラウンド(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)(13)パースペクティヴ(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)(14)フォーカス(15)邂逅(16)シー・スルー[2]〈チュチュ〉(1)ラムール・トゥージュール(2)レテイシア(3)スキャンダル・ナイト(4)ラムール…あるいは黒のイロニー(5)シュガー・ミー(6)プッシー・キャット(7)キープ・オン・ダンシン(8)日曜は行かない(9)プティ・パラディ[3]〈ウィ・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス〉(1)25　Dec.1983(2)銀紙の星飾り(3)妙なる悲しみ(4)Prelude　et　Choral(5)降誕説(6)Ce　jour　la……(7)祈り(8)ほこりだらけのクリスマス・ツリー(9)WHITE　AND　WHITE(10)ドアを開ければ…[4]〈玉姫様〉(1)怒涛の恋愛(2)諦念プシガンガ(3)昆虫軍(4)憂悶の戯画(5)隣りの印度人(6)玉姫様(7)森の人々(8)踊れない(9)蛹化の女[5]〈タイム・アンド・プレイス〉(1)MY　BRIGHT　TOMORROW(2)蜉蝣(3)DRIP　DRY　EYES(4)FLASHBACK(5)前兆(6)SOMETHING　IN　THE　AIR(7)IT’S　GONNA　WORK　OUT(8)THE　APRIL　FOOLS(9)HAPPINESS　IS　HAPPENING[6]〈ジ・アート・オブ・ニッポノミクス〉(1)CBB　RADIO　NEWS　HOUR(ギャグ)(2)BEAT　THE　RAP(3)NABE(ギャグ)(4)YUKAI　DENWA(ギャグ)(5)CORYAMATA　DOJAROKAI(6)BUREI　KO　PART　ONE(ギャグ)(7)BUREI　KO　PART　TWO(ギャグ)(8)YOSAHOI　BUSHI(9)FRANCE　EXTER　RADIO　NEWS　HOUR(ギャグ)(10)OH　LES　BEAUX　JAPONAIS!/すてきな男性(あなた)(11)素人不幸自慢(12)男!日本花吹雪(13)AVEC(ギャグ)(14)美しき心中/星になった二人(ギャグ)(15)日本の夜[7]〈ビデオ・ゲーム・ミュージック〉(1)XEVIOUS(2)BOSCONIAN(3)PAC-MAN(4)PHOZON(5)MAPPY(6)LIBBLE　RABBLE(7)POLE　POSITION(8)NEW　RALLY-X(9)DIG　DUG(10)GALAGA(11)SUPER　XEVIOUS(12)GAPLUS(13)THE　TOWER　OF　DRUAGA[8]〈裏玉姫〉(1)OVERTURE(2)玉姫様(3)ベビーラヴ(4)踊れない(5)涙のメカニズム(6)電車でGO(7)ロマンス娘(8)隣りの印度人(9)昆虫軍(10)パンク蛹化の女[9]〈祝再生〉(1)スティッキィ・ミュージック(2)ジミー・マック(3)ドリップ・アンド・アイズ(4)開けゴマ(5)ドリームズ・オヴ・イミグランツ(6)ウォンテッド(7)アライヴ(8)ウォーカ・アウェイ(9)ボンガズナ(10)グレート・ウォール(11)ヒート・スケール[10]〈超時空コロダスタン旅行記〉(1)プロローグ(2)月世界旅行(3)プロフェッサー・パーセク(4)アニマロイド・MV2(5)逆さ賢人・イーガス(6)アボジーのテーマ～スペース・フォークロア～(7)クイーン・グレイシャー(8)ペリジーのテーマ(9)真空キッス(10)ホープ[11](パラレリズム)(1)龍宮城の恋人(2)Capricious　Salad(3)IMAGE(4)サン・タマンの森で(5)メフィストフェレスを探せ!(6)逃亡者(7)パラレリズム(8)Decadence　120(9)薔薇の夜会～あるいは甘い蜜の戒め[12]〈ワイルド・アンド・ムーディ〉(1)WILD＆MOODY(2)STRANGER　THINGS　HAVE　HAPPENED(3)KILL　THAT　THERMOSTAT(4)HELPLESS(5)THE　PRICE　TO　PAY(6)BOUNDS　OF　REASON　BONDS　OF　LOVE(7)WALKING　TO　THE　BEAT[13]〈テッキー君とキップルちゃん〉(1)REPLICANT　J.B.(2)STEEL　NECRO　MUSIC(3)THEME　FROM　BARRICADE(4)MA　TICARICA(5)LUNCHTIME　DAPANPIS(6)THERE’S　NO　DISAPPOINTMENT　IN　JESUS(7)MR.TECHIE＆MISS　KIPPLE(8)STEEL　NECRO　MUSIC　2(9)ROCK(10)DAPANPIS[14]〈極東慰安唱歌〉(1)眼球綺譚(2)海ヤカラ(3)戸川小学校校歌～赤組のうた(4)無題(5)家畜海峡(6)人間合格(7)極東花嫁(8)ある晴れた日(9)極東慰安唱歌(10)勅使河原美加の半生(11)夢見る約束[15]〈四月の魚〉(1)四月の魚(2)マリのテーマ(3)SHOHEI’S　CM　SONG(4)トイレの人のテーマ(5)はやる心(6)オーディナリー・デイ(7)多分，南太平洋(8)ブラン・ニュー・デイ(9)スピーク・イージー・クラブにて(10)危うし!昌平(11)不二子のテーマ(12)メロ・ドラマ(13)四月の魚(インストルメンタル)[16]〈ミュージック・フォー・サイレント・ムービーズ〉(1)理性に帰る(2)アネミック・シネマ(3)バレエ・メカニック(4)ひとで(5)幕間(6)エマク・バキア[17]〈男性編〉(1)三国志メイン・テーマ(2)使い捨てハート(オリジナル・カラオケ・ヴァージョン)(3)アナザー・ドア(TRA　60秒ヴァージョン)(4)ビックラゲーション(セリフ・レ

【ジャンル】
国内ロック＆ポップス

【演奏者一覧】
[1][17](8)～(10)YELLOW　MAGIC　ORCHESTRA，[2][3](3)[11][18](8)～(11)越美晴，[3](1)[17](1)細野晴臣，[3](2)ムーンライダース，[3](4)[16]上野耕路，[4][18](14)(15)戸川純，[3](6)ピエール・バルー，[3](7)大貫妙子，[3](8)伊藤銀次，[3](9)[13][17](5)(6)立花ハジメ，[3](10)[5][12][15][17](2)(3)高橋幸宏，[6][17](7)スーパーエキセントリック・シアター，[8]戸川純とヤプーズ，[9]サンディ＆ザ・サンセッツ，[10][18](13)アポジー＆ペリジー，[14]戸川純ユニット，[17](4)坂本龍一，[17](10)～(16)高橋幸宏バンド，[18](1)～(7)小池玉緒，[18](12)(16)ゲルニカ

【収録情報】
[1](14)～(16)[5][17](11)～(16)ライヴ録音

【レーベル】
アルファ

【枚数】
18　枚

【CD試聴記コメント】
“テクノ”をキーワードにして大きなターニング・ポイントを迎えていた日本の音楽界の“とんがり”を担った￥ENレーベルのボックス・セットの第2集。時期的には、越美晴の『チュチュ』、カセットのみの発売だった戸川純のヤプーズとのライヴ『裏玉姫』などが発売された83年以降の集大成。LP仕様のジャケット、歌詞カード類は縮小サイズの復刻、そしてリマスター音源使用という、実質本位の作り。当時、音楽誌の編集部にいて、アナログ盤でガツガツ聴いていた音源が多いせいもあって「CDで聴くと音が妙にクリアだな」という感想を久々に感じた。細野、高橋両巨頭の登山服姿で登場した業界向け宣材を再録したパンフが妙に懐かしい。