誕生から40年以上となる、世界的にも有名なアニメシリーズ「世界名作劇場」。 駿河屋では「あらいぐまラスカル」や「フランダースの犬」など、映像ソフトやグッズなど多数取り揃えております。 ぜひチェックしてください♪
ある日、ネロは捨てられた犬のパトラッシュを道端で助け、家に連れて帰り一緒に暮らすことにする。元気になったパトラッシュは牛乳運びの仕事を手伝い、いつもネロと一緒に過ごすようになった。
アルゼンチンへ出稼ぎに行った母からの便りが途絶えたことをきっかけに母を探しに旅に出る。
ある日スターリングは、母を亡くしたあらいぐまを拾いラスカルと名づけ育てることにした。
父を亡くし、旅の途中で母も失ったペリーヌ。祖父ビルフランの元に身を寄せようと旅を続けたが、祖父が優しさやいたわりを知らない人間であることを知り、オーレリィと名を変えて生活を始めた。
親友ダイアナや同級生ギルバートたちと過ごす学校生活の中で、失敗を繰り返しながらもアンは聡明な女性に成長していく。
わんぱくでイタズラ好きのトムには、ポリーおばさんだけでなく村中の人振り回されてしまいます。ある日洞窟探検に出かけたが・・・。
オーストリアへ移住の為、船旅をするロビンソン一家。しかし嵐に巻き込まれて難破し、一家は無人島にたどり着いた。
ある日、ルーシーはアデレード橋の上で暴れ馬の事故に巻き込まれた。何も思い出せないルーシーは、プリンストン家の世話になって過ごす。
スイス・ロシニエール村に住む貧しい農家の娘アンネットと、幼なじみで親友でもあるルシエン。おてんばなアンネットは幼い弟ダニーの面倒をみながら、体の悪い母親を助けて家族で仲良く暮らしていた。
フィンランドの祖父母の家で暮らす少女カトリ。幼くして父を亡くし、母サラも出稼ぎに出たまま音信不通に。家計を助けるため自ら働きに出る。
父の死により学院で特別待遇を受けていたセーラの生活は一変し、メイドとして屋根裏部屋に追いやられてしまう。
アメリカ西部に住んでいたポリアンナは、ある日父ジョンを亡くし、叔母パレーのもとに引き取られた。ポリアンナは、ジョンから学んだ「よかったさがし」をしながら、周囲の人たちと打ち解けあっていく。しかし、ポリアンナは思いがけない事故にあってしまう。
南北戦争によって国が揺れ動く時代、アメリカのゲティスバーグに住むマーチ一家。戦火で家を失い、マーサおばさまを頼って引っ越すことになる。
ある日父ジェイムズの兄が急死し、続いてジェイムズまでもが病気に倒れ亡くなってしまう。そして、ドリンコート家の唯一の後継者となったセディはイギリスに渡ることになる。
ウェンディ、ジョン、マイケルが住むロンドンのダーリング家。おとぎの国ネバーランドに住む永遠の子ども・ピーターパンが忍び込み、子ども部屋で犬のナナに影を食いちぎられてしまう。そこで影を縫いつけてくれたお礼に、ピーターパンは3人をネバーランドに招待した。
孤児院で育ったジュディ・アボットは、ジョン・スミス(あしながおじさん)と名乗る会った事もない紳士の援助で、名門リンカーン記念女学院へ進学する。
妻を亡くし7人の子どもを育てるトラップ男爵一家に、子どもたちの家庭教師として修道女マリアがやってくる。明るく快活なマリアは当初厳格なトラップ男爵とぶつかるが、子どもたちはすぐに心から慕うようになり、やがてトラップ男爵もマリアに惹かれていく
野生動物保護官の娘ジャッキーは、ブッシュベイビーの 赤ん坊をマーフィと名付け育てることに。輸出許可を得てイギリスへ連れて行くことにするが、モンバサで船に乗ったところで許可証を紛失していることに気付き、 ジャッキーはマーフィを故郷の自然に帰そうと決意した。
マーチ家の次女ジョーはベアとの結婚後、“勉強と保護と愛情を必要とする少年達の楽しく家庭的な学校”を作る。そこへ“おてんばナン”と呼ばれる活発な少女がやってきた。
ナナミは海洋学者の父親のスコットとその相棒のアルと三人で、海洋調査船ペペロンチーノ号に乗り伝説のヒカリクジラを探して世界中を駆け巡る。
スイスの小さな村で暮らしていた少年ロミオは、しかし一家の畑を悪人の陰謀で失ってしまい、ロミオは家計を助けるために、自らを人買いに売りミラノへ煙突掃除夫としてやって来る。きつい煙突掃除の仕事や親方一家の辛い仕打ちなど、ロミオにとって厳しい毎日が続くが、親方の娘アンジェレッタの励ましや親友アルフレドたちと助け合って暮らしていく。そして「黒い兄弟」を結成し、強く友情を誓うのだった。
1930年代の半ば頃のイギリスにある炭鉱の町に住むジョンは、迷子の子犬ラッシ-を拾い育てることになる。 やがてジョンとラッシーは、鉱山の持ち主ラドリング公爵の孫娘プリシラと友達になり、楽しい日々を過ごしていた。
フランスの田舎町に住む少女レミは、ある日父親から自分が拾われた子だと知らされる。生活の苦しい父は悪者にそそのかされてレミを売ろうとするが、偶然レミの歌のうまさを知った旅芸人のヴィタリスに助けられ、レミは一緒に旅を出ることを決意した。
アントワープにある大聖堂を訪れた一人の修道女。聖堂には大画家ルーベンスによって描かれた 「聖母被昇天」が飾られていた。その絵を仰き見る修道女アロアは、20年前にいた一人の少年ネロとその忠実な飼い犬パトラッシュへと想いを巡らせていく。
車から降り立った40歳くらいの紳士が、30年前の自分の姿に想いを馳せ波止場にたたずんでいる。幼いながらも勇敢な少年マルコ・ロッシは、出稼ぎに出た母を思い、遠くアルゼンチンの町・トゥクマンへと旅立った。絶えることの無い不滅の母への思いと、様々な人々の愛と優しさに支えられながら、辛い一人旅を見事に乗り越えて行く。
幼いコゼットを連れた母・ファンティーヌは、働きに出ることを決断する。「いつか必ず迎えに来る」母の言葉を信じ、哀しみを堪えるコゼット。宿屋を営む強欲なテナルディエ夫婦に預けられたコゼットは、使用人として働かされるつらい毎日を送りますが、夫婦や宿の娘たちの仕打ちにも負けず、愛らしく力強く成長していく。
20世紀の中ごろ、ギリシャにある小さなシミトラ村にポルフィとミーナという兄妹が暮らしていた。父親がアテネへ出稼ぎに出て留守をしている間、2人は母親のアネークを助け、貧しいながらも平和な日々を送っていた。そんなある日、村を大きな地震が襲い、家族は離れ離れになってしまう。
小さな赤毛の少女アン・シャーリーは、生まれたばかりの時に両親を病で亡くしてしまう。孤児になったアンは、シャーリー家でお手伝いをしていたジョアンナ・トーマスに引き取られることになった。一家は収入が少なく貧しい生活を強いられ、小さなアンも家の手伝いで働き詰めの毎日だったが、どんな時でも楽しくて独創的な想像をすることで、辛い日々を明るく過ごしていた。