ストリートファイターシリーズや龍虎の拳など、長く愛好されて未だ人気の格闘ゲームを大特集! 定番シリーズから最新タイトル、コンシューマー・アーケードと熱く戦ってみませんか?
世界的に対戦格闘ゲームのブームを起こすという金字塔を打ち立てた名作シリーズ。 とくに「ストリートファイターII」は、登場当時個性的なキャラクターと、操作レバーとボタンを組み合わせることで出せる必殺技が話題を呼びました。 パンチ・キックの強弱や攻撃のガードなど、あらゆるベースを作り上げた点でも重要なゲームです。
「餓狼伝説」「サムライスピリッツ」などのシリーズと並ぶSNKの代表作のひとつ。 キャラクター同士が近づくと画面が拡大、離れると縮小という独自の演出で他の格闘ゲームにはない迫力がありました。 必殺技を使うと減る気力ゲージや、ボーナスステージをクリアすることで会得できる超必殺技や隠し超必殺技など後続の対戦格闘ゲームに多大な影響を与えました。
SNKの対戦格闘ゲーム『餓狼伝説』『龍虎の拳』のキャラや、『サイコソルジャー』や『怒』といった過去のゲームのキャラも集うという夢の対戦格闘ゲーム。 3vs3でチームバトルを行うというシステムは1試合を長くプレイでき、非常に盛り上がりました。 『草薙京』や『八神庵』といったオリジナルキャラの他、シリーズを重ねるごとに新たに登場するキャラクターには常に注目が集まりました。
『バーチャファイター』に続く形で登場したナムコの3D格闘ゲーム。 キャラクターは人だけに限らず、動物やロボットなどなど、どこかで見た気がするようなキャラクターまで登場するというイロモノ的なシリーズですが、流行りつつあったコンボ技や空中コンボを取り入れることで人気を集めました。
3Dグラフィックで格闘ゲームをどう見せるかという基礎を作ったセガの格闘ゲーム。 パンチ・キックの強弱や、『波動拳』のようなファンタジックな必殺技がない分、本格とも言える奥深い攻防が非常に面白い。 シリーズを重ねるごとに進化していったグラフィックにも注目が集まりました。
1998年に初代リリース後、四半世紀たった今でも続編が発売される人気タイトル。 格ゲーブームが終焉に向かう中での発売でしたが、スタイリッシュなキャラやハードロックなサウンド、コンボの爽快感がマッチし、第2作「GUILTY GEAR X」の大ヒットで息の長い作品となりました。 「一撃必殺技」搭載で、どんなに劣勢でも逆転できる理不尽な設定が逆に緊張感を生み出しています。初代から最新作まで楽しめる作品です。
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