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全国のもえしょくを試食してみました☆第1回 静岡のお菓子編

全国のもえしょくを試食してみました☆第1回 静岡のお菓子編

お菓子・食品担当です。

近年どこへ行っても目にするようになった「もえしょく」
そもそも「もえしょく」って何?という人、多いと思います。
創作活動に情熱を燃やす作家さんと、地元の特産品を
もっと知ってもらいたい企業さんを結ぶもえしょく®プロジェクト。
そのプロジェクトで生み出されたのが「もえしょく」なのです!
ではさっそく多種多様なもえしょくのレポートをしていきます!

 

第1回は「静岡県」の特産品のお菓子たちをご紹介♪


ズラり!

 

まずは静岡のお茶独特の旨みと風味を併せ持つ「おとぎちゃんの静岡城下町茶飴」。

パッケージのおとぎちゃんは包丁研ぎ器のイメージキャラクターです。
どうして鬼?と思ったけど、背負っているのは「鬼庖丁」。納得しました。
封を開けてみると中からは「やぶきた茶飴」「抹茶ラテ飴」の二種類が!

「やぶきた茶飴」


甘さは本来のお茶の風味を大切にされているからか
控えめであるものの、最後までお茶の風味は残っていました。
 

「抹茶ラテ飴」


こちらはやぶきた茶飴とは打って変わってスウィートな味わいでした。
抹茶の香りと、ミルクの甘味で一粒で二度おいしい。
中には練乳がたっぷり♪
甘い物好きならぜひ一度チャレンジを!

この二種類をスタッフたちにも試食してもらいました。
「パッケージのデザインが良い」
「甘いもの好きにはたまらない」
「甘味の中にもお茶の香ばしさがある」
そんな声が聞こえてきました♪

そしておとぎちゃんのカードが2枚付属!おとぎちゃんゲットー!
これは箱ごとに違う絵柄なのでしょうか?
だとしたら集めがいがありますね!

おとぎちゃんの静岡城下町茶飴


次に、士山を味で感じられる「富士山緑茶ようかん」

パッケージの大渕サラちゃんですが緑茶の爽やかな味わいと、
ようかんの柔らい食感さが見て取れます。
これぞまさにイメージキャラクター!
そして箱を開けるともえしょくキャラの大集合!

さっそく開封に移ります。

うしろの「開け口」みたいなところから開封していきます。
さっそく試食に。

口の中に入れただけでお茶の風味が広がります。
もちろんそれだけでは終わらず、食べ進めると
最初は爽やかだったお茶の味が深くなっていきました。
食べた後はほんのりとお茶の風味が残る。
甘すぎず、それでいてしつこくない。食後のデザートにぴったりです♪

富士山緑茶ようかん
 


最後に本格派な珈琲が味わえる「富士山溶岩焙煎珈琲飴」

三保の松原といえば羽衣伝説!
みぽんちゃんのイメージはそこからきてるんですね。

というわけで試食していきます。
飴の入っている缶には春と秋の富士山がデザインされていて風情が感じられます。
アルミ製で軽いので持ち運びに使うもよし、置物として飾るもよし♪

では試食へ。
一般的な珈琲飴と比べやや苦味がありますが、それには秘密がありました!
食べ進めていくと飴の中から現れたのはキャラメルです。
苦さから一転して甘さに変わりました。
その甘さが咥内に残る苦さと交わり、絶妙にマッチング♪

富士山溶岩焙煎珈琲飴
 

今回紹介した以外にもたくさんのもえしょくがあります。
お気に入りのもえしょくはこちらからチェック!



次回に続きます!

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