「駿河屋的・祝!誕生日」2/10はルガール・バーンシュタインの誕生日です!

駿河屋の誕生日お祝い人・Tくんが、
誕生日の人物・キャラクターをピックアップしてお祝いする「駿河屋的・祝!誕生日」!
本日、2月10日は食べ物に好き嫌いは無いルガール・バーンシュタインの誕生日です。
おめでとうございます!ジェノサイッッ!勝った!
SNKのお祭格闘ゲーム、キンターズこと「THE KING OF FIGHTERS」のボスといったらこの人。
「闇の武器商人」「冷酷残忍」、文字で表すと極悪な人物のように見えますが、
ギースやクラウザーたちと比べると悪のカリスマをそれほど感じないのはなぜなのでしょうか。
あらゆる格闘技をマスターしていると豪語しつつも、格闘家視点では中途半端だったり、
他人の必殺技を盛大にパクったり、大切なものとして「悪の心」を自分で挙げちゃったり、
技名に「ルガールチョップ」「ルガールソバット」と名前を入れるなどお茶目な反面、
「スピニオンキック」「オメガクラッシュ」といった厨二臭いネーミングな通常技もっていたり、
純粋な悪と比べるとどことなく小物感がしてしまうといいますか、なんといいますかね。
そんなルガールですが、戦っている姿はシャープにスレンダーでカッコいいんですよね。
プレイヤーキャラではなかった94の時代からずっと好きです。オイラ。
「ローリングクラッシュ」
「ゲルクラッシャー」
ルガールの代名詞的必殺技と言えばブログのタイトルにも使用した「ジェノサイドカッター」です。
94のゲェジMAXジェノサイドはまさに「必殺」!
小技でけん制した瞬間、体力MAXから画面点滅して「死亡余裕でした」とかどんな調整しとんねん!
そしてルガール固有で印象的な技と言えば98で追加された超必殺技!デッドエンドスクリーマー!
相手をヘッドプレス後ドリルですりつぶし、マッスルポーズを決める姿は初見爆笑不可避!
その動作ひとつひとつが無駄にカッコいいという、ルガールにしかできない紳士技です。
格闘家の銅像コレクション、世界征服などなど多趣味であることで有名なルガールですが、
表向きな趣味は多数あれど、真の趣味はやはり「自爆」なんじゃあないかと、
「趣味 自爆」でGoogle検索すると彼が一番上に表示されるくらいには世界に認知されております。
最終決戦で負けそうになるとジョジョ4部の吉良の「いいや限界だ!押すね!」
をリスペクトしているかのような潔さで爆弾のスイッチを押す姿ははた迷惑な存在なのだ!
そして何事も無かったかのように復活。
死ぬ死ぬ詐欺なキャラほど死ぬことは無いといういい例です。いや、死んでるのか死んでないのか。
しかし、「CAPCOMvsSNK」のカプコンの豪鬼と双璧をなしているような設定はいったいどうなのか!?
もうほとんど「人」ではない、カプコン格闘家の中でも雲の人のような存在の豪鬼と比べてしまったら
個人的には役不足じゃあないか?と思うのですが、神人豪鬼を生み出すきっかけにすぎんかったんや~!
瞬獄殺を決めたあとももちろんマッスルポーズ!鬼になってもノリノリである。
今年はKOF節目となる25周年。
果たして15作目が稼働しちゃうのか?そしてルガールが通りすがってしまうのか??
復活が趣味のルガールさん、今こそ復活のときですよ?
期待したいところです。
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