「駿河屋的・祝！誕生日」12/24は中川圭一の誕生日です！

駿河屋の誕生日お祝い人・Tくんが、
誕生日の人物・キャラクターをピックアップしてお祝いする「駿河屋的・祝！誕生日」！

本日、12月24日は警官になった理由は拳銃が自由に撃てるから！中川圭一の誕生日です！
おめでとうございます！金持ちのどこが悪いんですか！
今頃はナンバー1が好きな圭ちゃんだからボーナスの支給額を1円にされている頃でしょうか。

現在こそは品行方正、ルックス抜群、金持ちだけどそれをひけらかさない常識人の中の常識人、
庶民をバカにしていないつもりでも、結果バカにしてしまっている、
そんなイメージで固まっている圭ちゃん。
特にアニメから入った層はそんな圭ちゃんしか知らないのではないかと思われます。
実際、原始人と署の憧れNo1、真逆のふたりが先輩後輩というのがおもしろいこち亀ですが、
初期は両津に勝るとも劣らないほどに頭がおかしいと言っちゃっても過言ではないキャラでした。

両津といっしょに悪さをしている場面は当たり前、
運転はプロ級のはずなのに駐車が苦手で一台おしゃかにして登場したり、
ここでは書けないような過激な発言や行動で暴れたり、
破天荒すぎるそんな中川を見たい人は初期のコミックを読んでみてください。
⇒こち亀のコミック

コミックス1巻1話から登場しているということもあり、付き合いが長い両津とは腐れ縁以上の仲で、
両津の我がままに対して一応は信頼して結構な額の支援を融通する事も多々アリ。
散々ヒドい事に巻き込まれて大損しているのに健気に「先輩」と慕う圭ちゃんを見ていると涙が…。

テツandトモもアニメのEDで歌っていました。
「中川さんは両さんに、お金は貸さないけれど、戦車や戦闘機はかんたんに貸すのなんでだろう～」
調子に乗って最終的には失敗する両津に対しての賠償金は何億になるかは忘れました。

両津の弟と圭ちゃんの親戚が結婚した時には「遠い親戚だからよろしくな！」と更に苦労することに。
終盤ではキレた時には「角刈り野郎！」と両津を呼ぶくらいには溜まっていたみたいですけどね！

ぐっぱ　がぼぼん　ぶびびっ

秒単位で世界を回ってビジネスをしている父・龍一郎をはじめ、家族とはなかなか会えない中川家は
40年、200巻の内、1度だけ全員集合を果たしたことがあります。
秋元さんもひぐらし以上にレアキャラとか描くときには顔を忘れてしまっているんじゃないですかね。

＼ほげーーーーーーー！／

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