☆“ねりきゃんランド”を作ってみました☆

知育お菓子を実際に作ってみましたレポート第６弾♪

今回は、粘土感覚でキャンディーを作る知育お菓子
“ねりきゃんランド”を作ってみました。

挑戦するのは、幼稚園で３年間粘土の腕前を磨いてきた長男Ｙくんです♪

 

 

まず中身を取り出してみるとこんな感じ。

 

 

可愛い型がたくさん描かれたトレイに
白、赤、黄色、青、黒のねりきゃんにトッピング。
そして“のばし棒”というこれまでには無い硬派な中身です。

ちなみに、トレイが入っていた袋は広げて
作業シートとして使うので捨てちゃダメですよ♪

あと、フォークや爪楊枝なんかも用意しておくと
模様付けなんかに役立ちます＾＾

準備が出来たらあとはねりきゃんをこねたり
延ばしたりしながら好きな形を作っていきます。

 

 

最初の塊状態のねりきゃんはちょっと硬いので
小さなお子さんがやる時には大人が軽くこねてあげるといいですよ＾＾

そうこうしている間に、長男は赤と青のねりきゃんを混ぜはじめ
何やら丸い形を作り始めました。

 

 

「何を作ってるの？」と聞いてみたら

「秘密！！！」といいながら黙々とこねていきます。

 

 

紫の玉・・・この時点で想像はつきますが
ここはあえて見守ってみます。

 

 

だんだん玉が増えていきますが
まだなにかサプライズがあるかもしれません。

 

 

「完成！！！」

秘密主義を貫いた末に出来上がった完成品は・・・

何と“ぶどう”！！！

 

 

「でしょーね！！！」

手のひらサイズのぶどうを美味しそうに頬張る
教科書どおりな長男。

 

 

と、そうこうしている脇で今度は次男が勝手に何かやってる。

どうやら型を使ってなんか作っているみたい。

赤のねりきゃんをこねて延ばして型に押し込み・・・

 

 

完成しました“うさぎ”さん♪

 

 

本人も出来栄えに満足したようで
作りたてのうさぎさんを容赦なくガブリ☆

その味に満足してましたw

そして今度は長男が黄色のねりきゃんを使って何かつくりはじめました。

白いねりきゃんを丸めて・・・黄色のねりきゃんを重ねて・・・
黒いねりきゃんで包めば・・・

 

 

たまごのお寿司の出来上がり☆

 

 

つづいて赤のねりきゃんを平べったくしたら・・・
フォークで模様をつけて・・・
白いねりきゃんとくっつけたら・・・

 

 

「へいらっしゃい！！！」

 

 

完成！マグロのお寿司☆

なんか子供たちを見てたら楽しそうだったので
お父さんもひとつ作ってみましたw

 

 

作品名：亀

・・・じゃなくて、メロンパンですw

大人も思わず童心に還っちゃうねりきゃんランド。
型のお陰で、３歳の次男でもカンタンに出来たので
小さなお子さんのご家庭でも楽しめますね☆

クラシエさんのホームページには
色んな作品の作り方が出ているので
参考にしてみてはいかがでしょうか♪

色を作る楽しみと、形を作る楽しみに加えて
食べる楽しみまである“ねりきゃんランド”。

皆様もご家庭で是非お試しください☆

それでは次回のレポートもお楽しみに～♪

 

⇒ポッピンクッキン ねりきゃんランド グレープ+ソーダ味

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