社会科学
政治・経済・社会
幻冬舎新書/自由を尊重し、富の再分配を目指すリベラリズムが世界中で嫌われている。米国のトランプ現象、欧州の極右政権台頭、日本の右傾化はその象徴だ。リベラル派は、国民の知的劣化に原因を求めるが、リベラリズムには、機能不全に陥らざるをえない思想的限界がある。これまで過大評価されすぎたのだ。リベラリズムを適用できない現代社会の実状を哲学的に考察。注目の哲学者がリベラリズムの根底を覆す。
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<<社会科学>> リベラリズムの終わり その限界と未来
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商品の詳細
JAN | 9784344985759 | 管理番号 | BQ87016 | 発売日 | 2019/11/30 |
定価 | 924円 | メーカー | 幻冬舎 | 型番 | - |
著 | 萱野稔人 | ||||
カテゴリ | 本 ≫ 書籍 ≫ 政治・経済・社会 ≫ 社会科学 |
備考
