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<<教育>> 生命の輝く教育を目指して その2 / 飯野順子
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買取 単行本(実用)
<<教育>> 生命の輝く教育を目指して その2 / 飯野順子

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商品の詳細

JAN 9784863717060 管理番号 BO4881135 発売日 2024/11/25
定価 2,200円 メーカー ジアース教育新社 型番 -
飯野順子
カテゴリ  ≫ 書籍 ≫ 教育・育児 ≫ 教育

備考

教育
【内容紹介】
障害の重い子どもたちの学びを支える授業づくり、訪問カレッジによる生涯学習支援、さらに学校における医療的ケアの課題とその改善に至る取り組みなど、現場での長年の実践と変わらぬ教育への情熱を綴った記録です。
理事長時代の秋津療育園での経験も交え、障害児者が自分らしく輝くことができる教育の可能性を描き、教育現場や福祉の実践者にとって大きな指針と励みとなる1冊です。

【目次】
はじめに

第1章 生命の輝く教育を目指して
~その人らしく、輝く、人生の履歴を創る~
1.はじめに ~生命の輝く教育を目指して~
2.私の授業観・教師観
(1)「授業って、面白い! 楽しい!」と先生には、思ってほしい
(2)『「今」が大切、「今」がその時、子どもたちの「今」が、失われないように!』
(3) 保護者が教えてくれたこと~保護者の気持ちに触発されて、授業づくりに邁進
(4)基本理念にたつ授業づくりを
(5)自分の力を精一杯発揮して、完成度80%の指導案を目指すこと
3.授業づくりの基礎・基本としてのヒント
(1)授業を、第三者の目で見ると
(2)「子どもを変える」のではなく、「子どもが変わる授業」への転換を
4.おわりに

第2章 生涯学習の基礎知識(その1)
障害の重い人の生命育む生涯学習を!
~生涯学習の機会と場を広げるためのノウハウは~
1.「訪問カレッジ」活動は、気負いなく、自然な流れの中で始めた
(1)「訪問カレッジ」の活動を通して分かったこと
(2)「訪問カレッジ」活動は、居場所づくり、「訪問カレッジ」の要件は何か
(3)「訪問カレッジ」の推進力は、ご家族です
(4)学習支援員の働きが、「訪問カレッジ」活動の支えです
(5)まとめ&「訪問カレッジ」の直面している課題
(6)重度障害者生学習ネットワークの形成

第3章 障害の重い人の生命育む生涯学習を!(その2)
~人生の輝きは、学校時代に培われる~
はじめに
1.なぜ、生涯学習なのでしょう!
2.生涯学習に関する3つの視点
3.訪問カレッジの実際
おわりに
■訪問カレッジ通信「やまびこ」より
春らんまんのこの時のように/令和の時代に、花が咲き、実がなる時を待ち望んで!/医療的ケアの必要な方のキャリア発達を支援する/いのちの輝く時を、創るために~学習支援員の支え/「アイ ビリーブ イン フューチャー 信じている」/夢と希望をかなえる「訪問カレッジ」の生涯学習/今は、歴史の1ページ、そして、新たな歴史の1ページを!/今は、生涯学習を広げる・深める・つなげる時です!/10 年目です!!/名実ともに「研究所」に、そして、新たな活動の展開を!/「時のしずく」が「時の流れ」になる日を~ 80 年の時の流れを振り返って~/訪問型学習支援事業の持続可能な制度創設に向けて~笑顔・笑顔、笑顔は生き生きと輝き、その学びは、年々実っています~

第4章 医療的ケアは、今
~<<私記>>特別支援学校における医療的ケアのステップを振り返る~
1.第1ステップ
~東京都における医療的ケアの始まり
2.第2ステップ
~さながら一筆一筆、花を描くように、歴史的展開をしています
3.第3ステップ
~認定特定行為業務従事者の誕生
4.第4ステップ
~児童生徒への対応から医療的ケア児への対応へ
(1)「学校における医療的ケアの実施に関する検討会議」と最終まとめ
(2)「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律の公布
(令和三年法律第八十一号)について 令和3 (2021) 年6月
(3)学校看護師が、医療的ケア看護職員へ
5.第5ステップ
~残された課題への対応
6.おわりに
~歴史の流れは、新たな喜びを生み出しています
第5章 秋津療育園での体験
1.はじめに
2.秋津療育園の成り立ちと取り組み
(1)秋津療育園の始まりは
3.秋津ブランド
4.「あきつ新聞」から
「創立記念式典に寄せて」(令和元年10 月)/「秋津の未来に、曙光を!」(令和2年1月)/「新年を向かえるにあたって」(令和3年1月)/「新しい年に、『新しい歌』を、高らかに歌いつつ、進もう!」(令和3年4月)/「再生そして復活へ」/「秋津ブランドとは」(令和4年1月)/「令和4年度は、あたりまえの日々を!」(令和4年4 月)/「令和5 年度に当たって 華やぐ1 年を、期待して!」(令和5 年4 月)/「あなたの声が聞きたい」(令和4年7月)/「謹賀新年」(令和5 年元旦)/「華やぐ1年を~」(令和5年4月)/「ウエルビーイングを 新たな年に!」(令和6年1月)

あとがき
著者紹介