あんしん買取

売りたい商品を検索し、売却カートへ入れてください

キーワード検索 
JAN/ISBN検索
型番検索 
<<ヨーロッパ史・西洋史>> 世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか / 君塚直隆
イメージを拡大
※画像はサンプルです。

買取 単行本(実用)
<<ヨーロッパ史・西洋史>> 世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか / 君塚直隆

こちらの商品の買取価格は、あんしん買取でのお申込後、
メールにてご案内しております。

商品の詳細

JAN 9784144073144 管理番号 BO4413703 発売日 2024/05/10
定価 1,210円 メーカー NHK出版 型番 -
君塚直隆
カテゴリ  ≫ 書籍 ≫ 歴史・地理 ≫ ヨーロッパ史・西洋史

備考

ヨーロッパ史・西洋史
【内容紹介】
なぜ、王権と議会は協調できたのか? 立憲君主制の確立は、「奇蹟」の革命であった。

イギリスには、どうして未だに国王がいるのか? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある--。
誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通す新シリーズの第6弾! なぜイングランドは「立憲君主制」になったのか? なぜ「絶対君主制」にはならなかったのか? 〈国王は君臨すれども統治せず〉。
「賢人会議」から議院内閣制の定着を経て現代へ。
一千年以上の長きにわたる「王権」と「議会」の絶妙な関係を解き明かす。

第1章 いかにしてイングランドに「立憲君主制」が確立されたのか?

第2章 イングランドはなぜ「絶対君主制」にならなかったのか?

第3章 「外人王」の登場で議院内閣制の定着と「財政=軍事国家」の形成へ

第4章 イギリスにはなぜ国王が必要なのか?

【目次】
第1章 いかにしてイングランドに「立憲君主制」が確立されたのか?

第2章 イングランドはなぜ「絶対君主制」にならなかったのか?

第3章 「外人王」の登場で議院内閣制の定着と「財政=軍事国家」の形成へ

第4章 イギリスにはなぜ国王が必要なのか?

【著者略歴】
関東学院大学国際文化学部教授。
1967年東京都生まれ。
立教大学文学部史学科卒業、英国オックスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学、上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。
博士(史学)。
専門はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。
主な著書に『ヴィクトリア女王』『物語 イギリスの歴史』(上下)『エリザベス女王』『貴族とは何か』『君主制とはなんだろうか』など。