宗教・哲学・自己啓発
「誉れの子」「靖国の遺児」と呼ばれた戦没者の子どもたち。戦時下の日本にあって、毎年五千人を超える彼らが、靖国神社に参集したという「社頭の対面」。この一大行事を通して、国家は何を意図し、どのような効果を及ぼそうとしたのか。肉親の死を、国家への絶対的忠誠へと転化し、さらに戦争へと駆り立てていくという、子どもたちが担わされた戦争の一断面を、貴重な一次資料と証言を通して明らかにする。
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<<宗教・哲学・自己啓発>> 「誉れの子」と戦争-愛国プロパガンダと子どもたち / 斉藤利彦
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商品の詳細
JAN | 9784120052187 | 管理番号 | BO2198526 | 発売日 | 2019/07/23 |
定価 | 1,870円 | メーカー | 中央公論新社 | 型番 | - |
著 | 斉藤利彦 | ||||
カテゴリ | 本 ≫ 書籍 ≫ 宗教・哲学・自己啓発 ≫ その他 |
備考
