日本文学
日本文学
金国とタタル族の決戦に、テムジンが出撃する! 完顔襄が率いる金国の大軍四万がタタル族討伐のために動き出した。父イェスゲイをタタル族に暗殺されたモンゴル族のテムジンは、金国の要請に応じて三千騎の出兵を決意する。ケレイト王国のトオリル・カンもまた金国の側に立ち、一万五千騎の陣容を整えた。一方、同じモンゴル族のジャムカは、金国とタタル族の双方を草原の民の敵とみなし、要請に応じない。草原の部族で金国と連合したのは、テムジンとトオリル・カンのみだった。ウルジャ河付近でタタル族と戦闘中の金軍に加わったテムジンは、メグジン・セウルトが率いるタタル族の大軍に突撃する 。 モンゴルの草原に大きな流れが生じ、それがテムジンとジャムカの運命を変えていく、好評第六巻。
売りたい商品を検索し、売却カートへ入れてください
![]() |
<<日本文学>> チンギス紀 六 断金
こちらの商品の買取価格は、あんしん買取でのお申込後、
メールにてご案内しております。 |
商品の詳細
JAN | 9784087716863 | 管理番号 | BN138860 | 発売日 | 2019/11/30 |
定価 | 1,760円 | メーカー | 集英社 | 型番 | - |
著 | 北方謙三 | ||||
カテゴリ | 本 ≫ 書籍 ≫ 小説 ≫ 日本文学 |
備考
