邦楽CD

なかにし礼 / ゴールデン☆ベスト なかにし礼～道化師の楽屋

【曲目一覧】
(1)時には娼婦のように(2)白い靴(3)猫につけた鈴の音(4)マッチ箱の火事(5)仮面舞踏会(6)ハルピン一九四五年(7)真夜中の自画像(8)生まれなかった子供への手紙(9)老いぼれドラマー(10)魔女に乾杯(11)復讐の紅いバラ(12)最後の晩餐(13)私の中の私(14)運命密売人(15)商売やめた!(16)兵士の別れ(17)帆のない小舟

【ジャンル】
国内ロック＆ポップス

【レーベル】
ユニバーサル

【枚数】
1　枚

【CD試聴記コメント】
歌謡界に名を刻む作詞家であり、訳詞家、作家、コメンテーターとしても活躍するなかにし礼が1970年代に残した３枚のソロ・アルバムから厳選された自作自演集。聴き手の感情を揺さぶる艶やかでアンニュイな歌声と人生の深淵を描いた物語調の歌詞……自身のルーツであるシャンソンを追求した17曲を収録。

【CD新譜コメント】
訳詞家、作詞家、作家、コメンテーターとして活躍するなかにし礼のベスト・アルバム。初CD化となる「最後の晩餐」や夫人である石田ゆりとのデュエット曲「運命密売人」など、彼の歌手としての魅力が味わえる一枚だ。